現在私の使用CADは80%Fusion360を使っています。残りの20%は2Dの方が速いと思う物だけ2Dを使用しています。基本的に少しでも複雑な物を作図するのは3DCADで書いた方が圧倒的に作図が速いです。
書籍も結構出ていて私も数冊持っていますがなかなか書籍だけでは作図するのに苦労しました。。。得意のユーチューブも参考になるものが多く出ています、余談ですが外国の方は3DCADをかなり使いこなしているように思います。。サーフェスの使い方やモデルカットの使い方など見ているとこんな使い方があるのかとびっくりしました。。。
私も常の作図やコツなどを忘れないようにまとめていきたいと思います。
まず私の感覚的な感想ですが、3DCAD フュージョン360やソリッドワークスのモデルの書き方はケガキの感覚によく似ている気がします、私は職業柄ケガキ作業というものをするのですがこのケガキ作業の感覚が分かるまたはセンスがある方は3DCADに苦労しないような気がします。個人的にはいきなり3Dを使うと挫折する可能性が高いので2DCADから覚える方がいいと思います。
フリーで有名な2DCADはJWCADだと思います。ですがこのCADに慣れてしまうとおそらくフュージョン360に戻った時苦労すると思うので有名ではないですがARCADおすすめします、結構直観的に使えていいですよ。
有料の物なら図脳RAPID18
をおすすめします。このソフトの補助線機能は直観的に使えて素晴らしいです。恐らく誰でもすぐ図面が書けると思います、そしてそこそこ安い!
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有名なオートCADは最初に色々な設定。。。レイヤー分けや線の種類の設定などをしないとなので初心者にはすごく厳しいと思います。というか私からすると3DCADより難しかった(笑)フライス盤のNC化の約一年間で無料体験版を使い倒した私です(笑)
独学でジオン軍のマークを完成させた時このスキルは将来必ず必要になると思い、約三か月間3DCADの勉強に学校に通いました、なのでソリッドワークスとフュージョン360の両方の使い方を覚えました。両方の良いところ使い方など基本的に覚えています、使い方は基本的にほぼ同じです、機械設計や板金するならソリッドワークスが優れていると思います、板金展開機能もあるので。。。ですが個人での所有は価格的に不可能ですね。。。
フュージョン360は基本個人なら無料。。。そしてすばらしいCAM機能 極めればこれだけで間違いなく仕事になります。無料で公開してくださっているオートデスクさんありがとう。。。どうかこのまま無料でおねがいします。。。
次回から実際にコツをまとめていきます。