電解研磨、焼け取り機購入
越後オヤジのお仕事の多くがステンレスの溶接なので焼け取りは出来ないの?焼け取り機買わないの?
とお客さんに聞かれることが多くなってきたので焼け取り機が欲しいと妻に相談。。。
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さぁここからが勝負です、安価なグレードでも焼けは落ちます、しかし出力が弱いので焼けが落ちるまで時間がかかってしまうという欠点があります。。。
越後オヤジは勤め人時代焼け取りに時間がかかり嫌いでしたのでとにかく早く焼けを落としたかった。。。ここは何が何でも少し高い焼け取り機を買うために交渉だぁぁぁぁぁ
ひとつ上のグレードケミカル山本製の焼け取り機を選びました!!!
ケミカル山本製の焼け取り機の売りはステンレス(SUS)鋼表層に、『ウルトラ不動態皮膜』を形成する特許技術、『SUS304をSUS316並へ』ステンレス表層を改質する“金属表面改質処理技術”です。
近年コスト削減が厳しく安価な電解液にて溶接焼けを落とし耐食性が落ちステンレスがサビるという事があるようです。
ステンレスの耐食性の要、不働態の状況は見た目では分かりません。
という言葉に惹かれご購入。。。
早速試す。。。
頑固な焼けがでる、バーナー焼けで挑戦。
バーナー焼けはホントに落ちにくい、そしてNo1です。
なんということでしょう(笑)中性液を使用しましたが簡単に落ちてしまいました♪
ケミカル山本恐るべし!
クリスマスプレゼントに設備が増えました。。。