溶接欠陥

溶接、加工失敗。。。そんな時はワイヤーカット!

溶接失敗。。。そんな時の強い味方ワイヤー放電加工

仕事していると溶接失敗や溶接組立 加工に失敗する時があります。。。本来あってはいけないのですが人間なのでミスは起こってしまいます。。。

そんな時に頼るのはワイヤーカット!本来は超精密な加工に使用する加工技術ですが、修正に使用する事も出来るのです。

ワイヤー放電加工とは

電極には主に黄銅などのワイヤー(0.02, 0.03, 0.05, 0.070.1, 0.15, 0.2, 0.25, 0.3, 0.35)金属線を使用します。

φ0.2~φ0.3のワイヤー線が一般的です。

平面上をワイヤーで、ひと筆書きで形状を切り取っていきます。

イメージとしては糸ノコを使って、木の板にいろいろな形状を加工するのと似ています。

水の中で加工するので歪みも皆無。。。

おそらくこの作品の加工方法はワイヤーカットです。。。加工精度が芸術的にすごいです!いつか私のNCフライスでこんな加工を。。。(笑)

加工の修正するならワイヤーの直径に注目してください!ワイヤー径が0.1~0.3です!基本的にワイヤーの直径しか材料が縮ません。加工による歪みがほぼ無い。。。これが修正にワイヤーカットをおすすめする理由です!

0.1~0.3縮むならだいたいの再溶接、組立精度内に収まるのでは?

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レーザーは?と思う方もいると思いますが、修正に使用する加工でワイヤーと同じ出来栄えを望むのは正直厳しいのではないかなと。。。もちろんケースバイケースですが。。。

レーザーではアルミ二ウムの厚板が切れません。ワイヤーなら通電する金属で切れない物は無いと思います。もちろん厚板をカット出来ます。

極薄板もワイヤーカットなら綺麗に高精度に切れます!

ワイヤーカットは切削とは違った加工が出来ますので気になった方は調べてみてください。なお最近は以前より工賃がリーズナブルになってきました(笑)

 

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